20歳で起業して成功するためにやるべきこと【リスク0ではじめる起業】

投稿日:2020-09-02 | 最終更新日:2023-05-08

20歳だけど起業してみたい

でも何からやればいいのかわからない

お金もないけどできるのかな?

 

今回はこのような人に向けて、20歳で起業して成功するためにやるべきこと」というテーマでお伝えしていきます。

 

  • 就職する以外の選択肢を選べるようになりたい
  • 起業するのが夢、絶対に実現させたい
  • 20歳のうちに成功して周りの人に差をつけたい

 

あなたはこのようなことを考えたことはありませんか?

 

最近のSNSを見ていると、20代で起業して活躍する人もたくさんいますよね。

中には10代の高校生や中学生のうちに月に何百万円と稼いでいる人もいます。

 

こういう話を聞くと、「自分でもできるんじゃないか?」と思う反面で、実際には「でも何から始めればいいんだろう・・・」とわからずに行動に移せないままという人もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、19歳からビジネスを始めた私自身の経験も含めて、20歳で起業するための具体的なやり方について紹介していきます。

 

筆者プロフィール

関純平

合同会社Growth代表

大学1年生からオンラインビジネスを始め年間売上3000万円規模の事業を展開。

20代から始めるオンライン起業」をテーマに300名以上のスクールを運営。

 

 

20歳で起業するならどんなビジネスをやるべきか?

結論として、20歳で起業をするなら「情報発信」でビジネスをするのがおすすめです。

 

なぜなら、リスクを少なく始められるからです。

 

「起業」というと、「たくさんお金が必要なんじゃないか・・・」とか「知識と経験がないと危ないんじゃないか・・・」と思う人もいると思います。

 

実際に私自身もそう思っていました。

 

しかし、現在では、インターネットの普及によって、リスクもお金もかけずに起業することができるのです。

その代表的なものが「情報発信」ビジネスになります。

 

 

情報発信とは、例えば、SNSやブログ、YouTubeを使って広告費や、コンテンツを販売するなどして収入を稼ぐというビジネスモデルです。

例えば、YouTuberやインスタグラマーなどもそうですし、それ以外にもブロガーやアフィリエイターなどのような人も含まれます。

 

この情報発信ビジネスには多くのメリットが存在します。

 

情報発信のメリット

  • お金がかからない
  • 時間や場所に関係なくできる
  • 失敗してもリスクがほぼ0

 

SNSを使うのは無料で使えるので、お金がない20歳くらいの人でも簡単に始められます。

また、もしブログを使う場合でも、月に1万円もかかりません。

 

また、ネットを使うので、時間や場所に縛られず、自宅でも、大学でもどこでもできます。

 

実際に私も大学に通っていた頃は、大学の授業中にブログを書いたりしていました。

 

また、お金もかかっていないので、失敗したところでリスクはありません。

情報発信はまさに20歳で起業するならうってつけのビジネスといえるのです。

 

 

20歳でも始められるビジネスの具体例

「情報発信がいいのはわかったけど、具体的にはどんなことをやればいいの?」

という人のために、私が運営しているオンラインビジネススクールで成功している方を例にあげて紹介していきます。

 

受験勉強のテーマで成功した20歳の現役大学生

1人目は、受験勉強のテーマで発信して成功した20歳の現役大学生の男の子です。

 

彼は、「現役早稲田大学生が教える受験必勝法」という発信を高校生向けにしていました。

 

初めは、Twitterとブログを使って小さく発信していたのですが、それを継続していくことで、知名度や実績も上がっていき、学び始めて3ヶ月後に初めて7万円という収益を出すことに成功しました。

 

収益化の方法としては、ブログでおすすめの参考書を紹介したり、自分のオンライン講座を販売していました。

現在では、オンラインスクールという形で、東進ハイスクールのようなネットでの事業を展開しています。

 

韓国語のテーマで成功した20歳の女子大生

2人目は、韓国語のテーマで発信して成功した20歳の女子大生です。

 

もともと母親が韓国の生まれで、自分は話せなかったけど韓国語に馴染みのあった彼女は「韓国語を話せるようになりたい初心者」向けの発信でInstagramを活用して成功しました。

 

彼女も自身の韓国語オンライン講座を販売するなど収益を拡大させ、なんと月に100万円以上を自分の力で稼ぐまでになりました。

 

このような話をすると、「もともと何か特別な知識や実績がある人しかできないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、答えはNOです。

 

たしかに、もともとの実績があるに越したことはありませんが、彼らも足りない知識は勉強して補いながら情報発信をしていきました。

 

情報発信に使うのは「知識」や「経験」なので、たとえ現時点で自分にはそれがなかったとしても、発信しながら自分も学んでいけるというのが情報発信ビジネスのメリットでもあります。

 

 

20歳で起業するためにやるべき具体的な行動【4Step

では、具体的にどんな行動をすればいいのかというと、以下の4Stepです。

 

Step1SNSのアカウントを作る

Step2】発信するテーマを決める

Step3】その分野について知識をつける+継続的に発信

Step4】収益化の方法を決める

 

それぞれ解説していきます。

 

Step1SNSのアカウントを作る

まずは、情報を発信する場所を作ります。

 

SNSやブログ、YouTubeなどがありますが、まずおすすめはTwitterです。

理由としては、一番シンプルだからです。

 

もしブログやYouTubeなども合わせて使う場合でも、Twitterは活用するのがおすすめです。

というわけで、まずはTwitterのアカウントを取得してみましょう。

 

Step2】発信するテーマを決める

 

ここでは、自分が何を発信するのかを決めていきます。

 

具体的な決め方については基本的には、

  • 得意なこと
  • 情熱をもてること

 

で発信するのがおすすめです。

 

なので、まずは、紙とペンを用意して、自分の過去の経験や得意としていることなどを一旦全部出してみるといいです。

 

Step3】その分野について継続的に発信+知識をつける

次にその分野について継続的に発信していきます。

 

テーマに合わせた発信で、フォロワーにとって役立つことや、共感を得ること、自分の価値観などを発信していきます。

これが一番大事です。

 

プラスで常に自分自身の発信のレベルも上げていくために、SNSや本などを活用して、知識をつけていきましょう。

 

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